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薬以外の花粉症対策として、
色々と提案させていただいている当サイト
「体質改善!薬に頼らない花粉症対策.com」
スギ花粉とは無縁な冬の季節や梅雨時なのに、「風邪でもないのに、どうして花粉症と同じような症状が出るの?」ということで悩まれているでしょう。
秋の代表する花粉のイネ・ヨモギ・ブタクサも、かすかに冬でも飛散しています(杉もです)。
ですが、冬はもちろん、一年を通じて気を付けたいのが、外よりも「部屋の中のほこり」なんです。
ダニといった害虫、さらにそのフン、カビなどのハウスダストでも、部屋の中でアレルギー症状や気管支喘息を引き起こします。
万年床なんて禁止!布団はちゃんと干すべきですよ。
カビアレルギーは花粉症と症状が似ています。ダニアレルギーも呼吸器系の症状に加えて皮膚炎を引き起こします。
アレルギーの型はⅠ型からⅣ型まで種類されています。
ハウスダストは花粉症と同じⅠ型アレルギーに分類され、症状も花粉症とよく似た症状。だから「あれ、いま時分に花粉症なの?」と感じるのです。
部屋のダニといった害虫、カビなどのハウスダストの注意すべきこと
風通しのいい昔のつくりの家と違い、現在の建築は気密性が高いので、カビやほこりがたまりやすい作りになっています。
外気に温度を逃がさないための作りは、高温多湿がカビ繁殖に拍車をかけている状況にさせてしまっています。
部屋の中には青カビ、黒カビ、ほこりのなかのカビ、など約360種ほど生息し、その胞子が部屋の中を浮遊しています。
風呂場の水回りや梅雨の時期のカビはもちろん、冬にもカビが。窓にできる結露、そして結露を吸い込んで乾燥しないカーテンなどにもカビは繁殖します。
カビの種類によっては加熱に強く、氷点下でも生きているカビもいます。
そのひとつ、乾燥にも強いカビがいて、よく本につきやすいのです。本のシミ、あれカビです。
カビは生きているので、胞子をはなちます。胞子を吸い込み、アレルギー反応が出るわけです。
そのカビを餌にするダニに似た虫もいます。もちろんにっくきコイツらもアレルギーを引き起こすアレル物質です。
このアレル物質、吸い込まないため注意すべきことは、室内の換気と掃除です。
ここからハウスダストの掃除の仕方を紹介します。
カビ・ダニなどのハウスダストの掃除の仕方
ハウスダストの掃除の前に、まずは換気から。
掃除の前に部屋の窓を開けられるだけ開け、換気扇も使えるなら使いましょう。
結露防止としても、普段からの換気は必要です。冬の空気は乾燥しているので、これを利用して、換気で部屋の湿度を下げましょう。
アレルギーが心配でも、そうでなくても掃除中のほこりを吸わないために、マスクの着用はしておくべきでしょう。
ほこりは上から下に落ちるので、まずは順番として、上の位置から下にかけて掃除します。上から下に、ですよ。
壁のほこり取りは布巾等で乾拭きです。水拭きだと、余計に壁にほこりをひっつけてしまいかねません。乾拭きですよ。
もうひと手間かけられるのでしたら、壁のコーティングをしましょう。
布巾で乾拭きのあと、今度は柔軟剤を溶かした水をふくませ、軽く絞って水拭きです。
そうすると、壁が静電気を帯びにくくなり、ほこりの吸着を防ぐことになります。
掃除機で、床のハウスダストを吸い込みましょう。
先ほど換気をするように書きましたが、絨毯のときは窓を閉めてからです。掃除中に風でほこりが舞う機会を防ぐためです。
絨毯は、歩くだけでもほこりが舞ってしまうので、掃除機のかけ方に工夫をしないといけません。
掃除機をゆっくり引くことを意識して使いましょう。押すよりも引く意識です。
そうすると、掃除機の吸引力が強くなりますし、掃除中のハウスダストも舞い上がりにくくなります。1秒間に20センチ引くくらいの低スピードで。
紙パック式は排気口からハウスダストのアレル物質を含む微粒子が僅かながらも出てしまうため、できればサイクロン式の掃除機で。
ただしサイクロン式の掃除機も、吸い取ったほこりを捨てる時は、ほこりを吸い込んでしまわないよう注意が必要です。
エアコンのフィルターはもとより、部屋と外気の温度差でできる窓の結露はカビにとって繁殖しやすい好条件の場所です。
結露や水まわり、濡れた壁は拭き取ってカビの繁殖を防ぎましょう。できれば毎日の日課に。
拭き取ったあとも、消毒用アルコール(エタノール)で拭くと、さらに安心です。アルコール拭きは神経質に毎日でなくてよいでしょう。
エアコンフィルター清掃は、ブラシなどで大き目のほこりをとったあと、水洗いもしましょう。
結露を吸って濡れたカーテンもただ乾かすだけでなく、ちゃんと洗濯ですよ。カーテンを外して洗濯や干すの、面倒ですけどやりましょう。
「うちは石油ストーブ派。エアコン使ってないからカビは大丈夫」なんて思わないでください。
石油ストーブも、使用した燃料と同じ量の水分を蒸散させているので、結露は壁にもついています。
除湿器は、梅雨だけでなく状況によっては乾燥しがちな冬の季節にも使いたいものです。
掃除以外で効果が期待されているのが、「じゃばら」という柑橘に多く含まれる成分の「ナリルチン」
生活の中に取り入れられれば、ハウスダストのアレルギーに対して安心度は増すことでしょう。
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