花粉症に適したじゃばらサプリの推奨理由

じゃばらのイラスト

【体質改善!薬に頼らない花粉症対策.com】で推奨しているのが「じゃばらサプリ」

「じゃばらサプリ」は、サプリメントなので薬ではありません。
サプリメントは栄養補給や、成分による薬効の効果を目的とする補助食品です。
薬ではないので当サイトでは、花粉症症状に悩んでいる方に飲んでほしいサプリとして「じゃばらサプリ」を取り上げています。

どうして、じゃばらサプリをおすすめするのか。

「じゃばらサプリ」は花粉症緩和に悩んでいる人向けに適しているのに、薬のような副作用の心配をしなくていいからです。

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 「じゃばらサプリ」の推奨理由は「ナリルチン」成分の効果

「じゃばらサプリ」のお勧めする理由は「ナリルチン」という成分です。
ナリルチンはスーパーフラボノイドといわれ、ナリルチンにはヒスタミンの放出を抑え、脱顆粒現象(だつかりゅうげんしょう)を抑制する働きを持つことが研究でわかりました。

脱顆粒現象(だつかりゅうげんしょう)という耳慣れない言葉。
意味は、体内に侵入した花粉などの抗原により、ヒスタミンやロイコトリエンといった化学伝達物質が放出されることです。
体の反応として、くしゃみや鼻水、涙目が発症します。

ナリルチンはこの働きを抑え込む=花粉症に適している、というわけです。

ナリルチンが花粉症の症状緩和に有効との研究成果は、日本食品機能研究会(JAFRA)の場や、TVなど数々の場で発表されました。
一般の人間は閲覧しにくいのですが、大学の研究論文でもナリルチンの有効性について取り上げられています。

フラボノイド(ポリフェノールの種類のひとつです)とは、ブルーベリーで有名なアントシアニン、お茶に含まれるカテキンもフラボノイドの仲間です。
ポリフェノールは強い抗酸化作用を持つといわれています。
抗酸化作用とは、体内の増えすぎた活性酸素によって、細胞が壊されてしまい、身体が弱ったり老化が進んだりするのを防ぐことです。
もちろんフラボノイドも同様に抗酸化作用を持つといわれています。

もう一度ナリルチンに話を戻します。
ナリルチン成分は、柑橘系の果物の「グレープフルーツ、だいだい、ゆず、みかん、すだち」にも含まれています。

和歌山県北山村の特産品である柑橘の「じゃばら」は他の柑橘系の果物と比べてはるかに多くのナリルチンを含んでいます
一個当たりのナリルチン含有量は、すだち16㎎なのに、じゃばらは991㎎です!

ダントツに果物の「じゃばら」はナリルチンを含んでいます。

柑橘じゃばらに含まれるナリルチン量

しかもスーパーフラボノイドと例えられるナリルチン、花粉症の症状である「脱顆粒現象」を抑えるのに、副作用はないとされているんです。
念のため、論文はもちろん、メーカーの広告やグーグルで利用者の口コミなど、けっこう調べましたが、副作用の報告を発見できませんでした。

薬でなく、花粉症で苦しんでいる方に、ナリルチンが有用であろうとされているのに、副作用がないとされている。
この点が【体質改善!薬に頼らない花粉症対策.com】でじゃばらサプリを強く推奨する一番の理由です。
薬を飲んだ時の副作用の怖さを知っているからこそ、副作用がないナリルチン配合の「じゃばらサプリ。」はホント、ありがたいですよね。

スーパーフラボノイド「ナリルチン」は「Ⅰ型アレルギー」全般にも効果あり

さらにナリルチンは花粉症対策だけでありません。
食物アレルギー、ダニやカビのハウスダスト、化粧品などがアレルゲンになる「Ⅰ型アレルギー」全般にも効果があると、ラットを使った実験で研究されているのです。
アレルギー疾患は4つにタイプが分類され、花粉症もⅠ型アレルギーに含まれているので、研究結果に納得ですね。
もちろんスギ・ヒノキだけでなく、イネやブタクサの花粉にだって症状の緩和が期待されています。

https://youtu.be/f1wRHcilAXIより

副作用はないのに、花粉症抑制の有効性が報告されているナリルチン。
ナリルチンを多く含む「じゃばら」には、一つ難点が
生のじゃばらは、地元の人間も顔をしかめるほど酸っぱいんです。

ふつうくせのある食材も、ご当地の人間ならみんな平気で食したりするのですが、柑橘のじゃばらに関しては当てはまりません。みんな「すっぺ~」です・・・。

花粉症改善のためとはいえ、酸っぱい「じゃばら」を我慢しながら食べますか?
生ものなので、保存も入手も困難です。

それよりも、ナリルチンの成分を飲みやすく加工したサプリメントで飲むのが賢い選択ですね。

上記の情報を知って、「じゃばらサプリ」を飲まないで花粉症の症状を放置するのは得策ではありません。

薬以外の花粉症対策に興味があってこの情報にたどり着いたあなた、選択肢はただひとつ。
じゃばらサプリを「試すべき」でしょう。薬は飲まない、サプリメントは飲む、ですよね。
薬のような副作用の心配もなく、症状の緩和を体験する機会です。

じゃばらサプリの類似品を目にするかもしれませんが、日本じゃばら普及協会初の公式認定商品は和歌山県特産「北山村産のじゃばらサプリ」です。

公式認定商品が欲しくても、店頭には類似品や、製薬会社の花粉症の薬ばかり。
例えれば「声がでかい(宣伝費をかけた)奴の意見が通る」みたいなものです。
じゃばらサプリでも、日本じゃばら普及協会初の公式認定商品を求めるのなら、こちらの公式サイトからご購入ください。▼▼▼



じゃばらサプリに関する当記事の参考文献は【日本食品機能研究会(JAFRA):じゃばらの花粉症等アレルギーに対する効果 http://www.jafra.gr.jp/f306.htmlより】【日本じゃばら普及協会 じゃばらの皮は花粉症に効く!果皮の抗アレルギー特許を取得! http://www.jabarakyoukai.com/date.htmlより】【Narirutin Inhibits Airway Inflammation in an Allergic Mouse Model 】 【https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリフェノール】【ジャバラの脱顆粒抑制作用 www.atpress.ne.jp/releases/18044/2_6.pdfより】でご覧いただけます。

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投稿者: 花粉症体質改善提案の「C」

季節性アレルギー性鼻炎である花粉症の発症を抑えるため、花粉症に負けない体質改善を提唱する「C」です。症状改善に役立つ情報を発信しています。情報収集および情報発信には十分注意はしておりますが、当サイトの利用において、なにかしらトラブルや損失、損害などが生じたとしても、一切責任を問いません。当サイトが提供する情報を無断で複製、転用、転載などの二次利用をすることを禁止しています。